秋田市役所の若手職員と県外出身職員で構成された若手チームの活動の様子をお届けしています。

若手チームに話をうかがいながら、noteチーム編・ゴザチーム編と、2回に渡って、アイデアが実現するまでをお伝えしてきました

令和4年3月末、ついに若手チームの活動が終了。
今回の記事で、【若手チームに聞く！】は最後となります。

緊張感が漂う中で行われた、キックオフミーティング。
初顔合わせから2年が経ちます。

若手チームは、第14次総合計画等策定のための会議に参加しながら、事業アイデアの自主研究を重ねました。打ち合わせの回数は、2年間で50回以上。

「市公式noteの公開」
「『ゴザ活』アイデア提案書の作成」
という2つの成果を挙げ、チームの活動を終えました。ほかにも、若手チームのアイデアを元にした様々な事業が、令和4年度から動き出しています。

※活動の詳細は、前回・前々回の【若手チームに聞く！】noteチーム編、ゴザチーム編の記事をご覧ください。

noteチーム、ゴザチームにインタビューをしていたとき。
この活動をしていて良かったことは何かという質問に、両チームから、同じ答えが返ってきました。
それは、「若手チームのメンバーとつながりができたこと」でした。

アイデア出しから時間をかけて事業を組み立ててきたように、小さな話し合いを積み重ねて、チームワークもゼロからつくってきました。活動を通して、”事業を提案する自覚と責任を持つ経験”だけでなく、横のつながりを得た若手チーム。
本当にお疲れ様でした。

「秋田市ではたらく」は、この後も運用を継続して、秋田市職員としてはたらく姿、秋田市の魅力など、様々な記事を更新していく予定ですので、ぜひお楽しみください。

若手チームの活動は完結しましたが、ここがまた、それぞれのスタート地点です。
これから秋田市はどんなまちになっていくでしょうか。
みなさんもわたしたちと一緒に、未来を想像してみませんか？