【職員おすすめ】“スキ””フォロー”していただいた方へのプレゼント絶景写真
noteの機能である”スキ”や”フォロー”。「秋田市ではたらく」では、”スキ”や“フォロー”をしていただいた方に表示されるメッセージとして、職員が選んだ秋田市の絶景写真を設定しています。
今日はそれぞれの写真について、場所や季節などをまとめてご紹介します。
🌾新城川サクラロード
4月中旬、秋田市飯島地区の新城川堤防沿いにソメイヨシノが咲き誇る「新城川サクラロード」。計200本の桜が両岸約1.5㌔並び、夜にはライトアップされた桜並木も楽しめます。
🌾千秋公園のつつじ
5月中旬、秋田藩佐竹氏二十万石の居城であった久保田城跡に整備された千秋公園には、大紫、琉球、レンゲ、黄レンゲ、霧島など、約2600株のツツジが美しく咲き誇ります。夜はライトアップされ、夜風が気持ちいいこの時期におススメの散歩コースとなります。
🌾下浜地区の夕日
秋田市の西部、日本海側に位置する下浜地区。日本海といえば荒々しい波しぶきを想像しがちですが、穏やかに打ち寄せる波がきれいな下浜海水浴場では、夕日が海に沈む幻想的な景色を見ることができます。近くには奥羽本線が走り、夕日を背に通過する電車の姿も圧巻です。
🌾竿燈まつり
8月3~6日に開催される国重要無形民俗文化財「竿燈まつり」。真夏の睡魔や邪気を払う江戸時代の七夕行事が起源といわれ、五穀豊穣を願って受け継がれてきました。期間中は、竿燈大通りに大若(竿の長さ12m、重さ50kg、提灯46個)、小若、幼若などが並び、太鼓やお囃子に乗って妙技が繰り広げられます。200以上の竿燈が連なる様子はまるで稲穂のよう🌾 開催まで各町内や学校で練習を行うので、太鼓やお囃子がいたるところで響き渡る光景も夏の風物詩となっています。
🌾千秋公園の蓮
7月下旬から9月上旬の期間、千秋公園の入り口にある「大手門の堀」には、淡いピンクや白の蓮の花が約2ヶ月にわたり咲き誇ります。ぐんぐんと背を伸ばすハスの葉の隙間から顔を出す愛らしい花々。秋田市民にも人気のフォトスポットです。近隣には新しい文化施設が立ち並び、賑わいの創出が期待される地域でもあります。
🌾秋田国際ダリア園
700品種、7000株、70000本ものダリアが咲く秋田国際ダリア園。毎年多くの新種が発表されており、満開時は豪華な、世界有数の景観を誇っています。
開花期が9月末から11月にかけてと比較的長期間楽しめる花ですが、おすすめの時期は10月上旬。華麗な大輪が咲き誇る色とりどりの園内をひとつひとつ見て回るもよし。腰をおろして眺めるもよし。ダリアを楽しみながら秋の訪れ感じることができます。
🌾田園風景
米どころ秋田の田園風景は、市内各所で見ることができます。一面に広がった稲穂は黄金色に輝きまるで絨毯のよう。夕日に照らされるとさらに輝きを増し、魅了します。
🌾旭川ダム公園
秋田市仁別の旭川ダム公園には遊歩道に沿って連なるヤマモミジが10月下旬から11月初旬に見頃を迎えます。景気一帯を真っ赤に染めるヤマモミジは地元でも有名な紅葉スポット。この時期は、近くの旭川治水ダムから太平山の山々が色づく様子も楽しめます。
🌾白鳥の飛来
11月頃になると稲刈りを終えた田んぼに何羽もの白鳥が飛来し、雪解けした場所で落ち穂などを食べる姿を見ることができます。大きな白鳥が大空をVの字になって飛ぶ姿も圧巻。間近で見る野生の白鳥に、冬の自然を感じることができます。
🌾太平山
秋田県中央部に位置する太平山は秋田市内の各地から望むことができる言わば秋田市のシンボル。青々とした夏の峰々も魅力的ですが、雪が積もると山肌は輪郭を現し美しさが増します。
いかがだったでしょうか?
場所、季節、時間によってさまざまな景色に出会えるのが自慢の秋田市。なかなか出歩けないこのご時世ですが、いつか実際に足を運んでいただければ嬉しく思います。