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【お仕事紹介】人口減少・移住定住対策課職員の1日~職務経験者(移住定住枠)・行政・1年目~

こんにちは!
人事課のOです。今回の記事から若手分科会に代わり、人事課が秋田市役所ではたらく魅力を紹介していきたいと思います!
早速ですが、大学進学を機に県外へ移住し、卒業後も県外で働いていたSさんに、仕事の内容や1日の業務スケジュールなどをインタビューしたのでご紹介します。

🌾どんな仕事をしているんですか?

人口減少・移住定住対策課では、「移住定住担当」、「プロモーション担当」、「ふるさと納税担当」の3つの担当があります。私は移住定住担当として業務していますが、主な仕事内容は「①移住者の補助金申請の対応業務」、「②Aターンフェア等のイベントへの参加」、「③移住相談ツアーや移住Web相談会の実施」、「④地域おこし協力隊の活動のサポート」などです。私は主に①と②を担当しています。
移住者や移住希望者に対して秋田市の魅力を伝え、「秋田市に移住したい!」と思ってもらえるよう親切丁寧な対応を心がけています。

🌾1日のスケジュールを教えてください

8:30~ 1日のスケジュールチェック、メールチェック
9:30~ 移住相談のメール、電話、窓口対応業務、補助金申請書類等の対応業務など
12:00~ 昼休憩(出前のお弁当か持参のお弁当がほとんどです)
13:00~ 移住関連事業・イベントの企画・調整業務、移住関係機関との打ち合わせなど(外出することもあります)
17:15 終業。翌日にやることをリストアップして帰宅

🌾転職先として秋田市役所を選んだ理由は?

生まれ育った秋田市に愛着があり、もっとこのまちを良くしたい、魅力を発信したいという思いがとても強かったからです。私は今年民間企業から転職した身ですが、市民の声に寄り添い市の発展に貢献できる市職員の仕事に魅力を感じていました。秋田市には様々な文化施設、商業施設が揃っているのにも関わらず「何もない」と口にする人が多く非常にもったいないです。秋田市の素晴らしい資源を積極的にPRして、より多くの人に秋田市を好きになってもらい、活気あふれるまちづくりを実現したいと思い市職員を志望しました。

🌾前職での経験は仕事に活かされていますか?

前職では、JRで電車の運転士や駅前を活性化するイベントの企画・運営業務を経験しました。「どうすれば地域に人が集まり、住みたくなるまちづくりを実現できるのか」、「地域に眠っている資源は何なのか」という視点で仕事をしていたため、現在の業務においてもマッチする部分があり、前職の経験が活かせていると感じています。

🌾入所してからのギャップはありましたか?

与えられた業務を個人で黙々とこなすというイメージがありましたが、実際は課内はもちろん他部署や外部の方とも連携したりなど、チームワークが必要とされる業務が多いことに驚きました。

🌾職場の雰囲気はどうですか?

私の職場は職務経験者が多く、新しい仕事を覚えるという不安を理解してくださる方ばかりで大変ありがたいです。ひとつひとつ丁寧に仕事を教えていただいています。OJT担当者として新規採用職員を専属指導する先輩もいるため、仕事で分からないことなどをサポートしてくださり、質問などもしやすい職場環境です。

🌾同期との交流はありますか?

明るく社交的な同期が周りに多く、休日も食事に出かけたりするような間柄の同期に恵まれたと感じています。それぞれの配属先での業務内容を共有したり、悩み事を相談したりなど、お互いに支え合えるような良い関係性を築けています。

🌾入所を検討している方へメッセージをお願いします

自分が担当している業務が、秋田市の魅力向上やさらなる発展につながっていると日々実感していて、とてもやりがいがあります。また、分からないことも質問しやすく、職員が一丸となって課題を解決しようという風潮のある温かい職場です。秋田市が好きな方、少しでも興味のある方は是非一緒に働きましょう!

2022年版「住みたい田舎」ベストランキング 4部門で秋田市が1位になりました!
さらに
2023年版「住みたい田舎」ベストランキング 6部門で秋田市が1位になりました!!

【2022年10月インタビュー】
※業務内容等はインタビュー当時のものです


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